ペット不可の賃貸物件・申告が必要?バレなければいい?

(この記事は2018年11月に更新しています。)

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「今住んでいるアパートやマンションが、ペット可ではないのを知りながら、こっそりとペットを飼っている」

 

バレなきゃ大丈夫!と思いつつも、もしもの時不安ですよね?

もう飼ってしまった以上、簡単に手放すことはできないペット。

このペット不可の賃貸物件でこれからどうしていいか?どうなるのか?を解説していきます。

 

1.ペットの種類は?

ペットと一言でいっても、いろんな動物がいますよね。

1-1.魚や爬虫類、小動物の場合

臭いも鳴き声もないこういったペットは、バレる可能性は低いと言えるでしょう。

例えば、数匹の魚や小さな爬虫類、ハムスターやウサギなど定期的なそうじやお世話をしっかりしていれば、周囲が気付くような臭いも出ないですよね。

 

この場合は、そのままペット不可の物件でも、飼い続けることも、住み続けることもできる場合がほとんどです。

 

ただ、次の点には気を付ける必要があります。

水槽での飼育:魚、爬虫類など

■水漏れ
留守中に器具等の不具合で水漏れ、水槽にヒビが入っていたなどといったトラブルがないように十分注意しましょう!
■水槽の重さ
床の補強が必要なほどの重さの水槽はNGです。
床が抜けてしまったりしては、大変なトラブルに発展してしまいます。

ケージ以外での飼育:ハムスターやウサギなどの小動物

■音
いくら鳴かない小動物でも、部屋中解放して飼育していれば、走りまわったりする音が響く場合があります。
特に下の階の方へ響き、気になるレベルであれば管理会社や大家さんに連絡がいく場合もあります。
それだけではなく、ご近所トラブルにも繋がるため、ケージの外に出す場合は十分な配慮が必要です。

■破損や汚れ
ペット可の物件は、不可の物件よりも敷金が多くかかることがあるくらい、ペットの飼育によって破損や汚れなどができてしまいます。退去時のトラブルを防ぐためにも注意しておくべきです。

 

そして、どちらにも共通するのが、臭いです。

これは定期的に水槽やケージを掃除する、ペットを清潔に保つことで、十分に対策できるはずです。

退去の際に、臭いが染み付いてしまっていて、ペットがいたことがバレてしまうと、「契約違反」とされたり、クロスの全面張替えの請求がきたりする可能性もあります。

 

1-2.犬や猫の場合

魚や小動物とは違い、周囲にバレる可能性は高くなりますよね。

特に、犬の場合は鳴き声や散歩に連れ出す時、猫の場合は部屋の傷などが気になるところではありませんか?

 

■無駄吠え
しつけがしっかりできていれば、無駄吠えしない犬もたくさんいます。
ただ、全く鳴かない犬はまずいないのでは?

賃貸物件だと、防音設備が十分でない部屋が多く、ちょっとの鳴き声も周囲に気付かれる可能性は十分あります。
それに、あなたがいる時といない時では、精神状態も違ったりして、通路を通る音やインターホンなどにも反応してしまっているかもしれません。

 

■散歩
犬の場合、散歩が必要になる場合が多いですよね。

暗くなってからや、キャリーバック等で注意すればバレずに済むかもしれません。

が、毎日のこととなると、気疲れしてしまうかもしれません・・・
それに、防犯カメラ等はありませんか?

 

■部屋の破損
ペットの飼育をしていない部屋に比べると、床に傷ができたり、クロスが剥がれたりと破損が心配です。

噛んだり、爪でひっかいたりと、人が生活してる上ではできないような傷もできる可能性があるからです。

上記と同じように、退去の時に「契約違反」となり、修理費用が全額請求される場合もあります。

 

■外から見える

カーテンをくぐって外を見ながら、あなたの帰りを待っていたり、日向ぼっこをしている犬や猫の場合、他の入居者や管理会社、大家さんに気付かれる場合があります。

管理物件であれば定期的に掃除を行ったり、内見の案内をしたりするわけです。

大家さんの場合も、自己所有の物件なので定期的に見回ったりする場合も少なくありません。

 

何か心当たりのある項目はありましたか?

では、もしもの時はどうなるでしょう・・・

 

2.バレたらどうなる?

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恐らく、一番不安に思っていることではないでしょうか?

 

バレた場合は、次のようなことが考えられます。

  • 契約解除、退去
  • 違約金等の発生
  • 認められる

 

賃貸物件には、それぞれに大家さんや管理会社が違うため、対処法も様々です。

 

一概には「こう!」とは言えませんが、「こういう場合は多い」対処法について解説していきます。

契約解除・退去と言われるケース

■物件の築年数や空室状況
新築や比較的新しいの物件は、契約を解除され、退去を言い渡される場合が多いでしょう。
そういう物件ではなくても、人気物件で常に満室、空室が出てもすぐ入居者が決まる物件も同じです。
それは、もしあなたの部屋が空いても、次の入居者の心配がないからです。

■他の入居者への配慮
もし、他の入居者がアレルギー等で、しっかり「ペット不可」であることを確認した上で入居している場合です。
そういった場合、大家さん自身が訴えられたり、費用を請求されたりすることがあるため、契約に違反しているあなたへ、退去が言い渡されることがあります。

■大家さん自身の考え
どこまでのペットを可とするか、不可とするかは、大家さんの考え次第です。
「魚もカメもハムスターも認めない!」場合もあるし、「周りに迷惑が掛からないなら、犬でも猫でもいいよ!」なんて場合だってもちろんあります。
なので、大家さんの考え方次第では、どんな物件だろうと契約解除や退去を言い渡される可能性は十分にあります。

 

違約金等の発生するケース

契約違反になるので、違約金等を請求される可能性は十分にあります。

違約金が請求され、退去を言い渡される場合だってもちろんあります。

この場合も契約解除や退去と言われる場合のケースと同じように、どんな物件か、大家さんの考えによって違ってきます。

 

 

認められるケース

物件も比較的古く、空室が常にあったり、空室が目立ったり、長く空いている部屋があったりする場合、飼育が認められる可能性もあります。

それは、あなたが退去した後に入居者が決まるかどうかの不安や、これ以上空室を増やしたくないといった考えがあるからです。

 

以上のケースがよくあるパターンです。

認めてもらえれば一番ですが、もし契約解除や退去となれば大変ですよね。

 

どうしてもペットを飼いたいのであれば、事前に確認・許可をもらうことが何よりも良い方法です。

管理会社があれば、管理会社へ。

大家さんが自分で管理されているのであれば、大家さんへ。

どんなペットを飼いたいか、許可してもらえるかを事前に確認することです。

 

もし、大家さんが返答を渋っていて、あと一押しで許可がもらえそうな場合

  • 敷金を追加する(ペット飼育によって退去の際に費用がかかる場合も多いので、敷金を1~2ヵ月分追加する)
  • 礼金を支払う
  • 家賃をプラスする

などが効果的です。

もちろん、どんな条件も受け入れてもらえない場合もあるため、一概には言えませんが・・・

 

3.体験者の声

こんな記事を見つけました。

わたしの住んでいたマンションは、どの部屋の方も犬好きで苦情がないどころか、お手伝いしてくれました。でも、常に家、犬のことで頭がいっぱいで気が休まりませんでした。精神的にとってもつらかったです。ですので、引っ越しを決めました。第一条件は「ペット可」。ペット可の物件は家賃が割高ですが、こんなにも窮屈でツライ思いをするくらいなら、ということですぐに荷物をまとめました。

確かに仕事中や、外出中のペットの様子はわからないものです。
内緒で飼っているからこそ、尚更気になってしまいますよね。

わたしもペット不可の賃貸でチワワを飼っています。迎えたばかりの頃は夜鳴きするし、親と離れたストレスで頻繁に体調を崩してしまったので大変でした。でもしっかりしたしつけと看病のおかげもあって、今は吠えない利口なワンちゃんになりました。散歩行くにも車を使って離れたところまで足を運んでいます。ペットを飼うのは大変なことですがペット不可の借家で飼うのは、その数十倍大変なことです。

おりこうなワンちゃんに育ってくれたのは、何よりですが、それ以外の苦労もありますよね。

 

そして、バレてしまった方は

●ペット禁止の賃貸に住んでいました。お隣さんたちみんなペットを飼っていたので、犬を飼いましたが、申し訳なさから肩身の狭い思いをしました。鳴かない犬だったのですが、大家さんがうちにきました。ペットを飼っていたお隣さんたちのところにも行ったようでした。「命を処分しろとは言わないから、3ヶ月以内に退居してください」と通告されました。

●ペット不可のアパートに住んでいるのに、無責任に子猫を拾ってしまいました。それを大家さんに知られ、「子猫をどうにかするか、退居してください」と言われました。ペット可の賃貸を探しましたが、まともなものがなく、思い切ってペット可の分譲マンションを買いました。

こうなるケースがほとんどかと思います。

 

でも、相談してみたら、認めたもらえたという方だっています^^

どうしても飼いたかったので、不動産屋さんを介して大家さんと交渉しました。敷金家賃などがあがったりしませんでした。それどころか共益費が2000円安くなりました。他の不動産屋さんでも値上げなしでペット可になったこともあるので、交渉次第だと思います。

値上げなしでペット可に変更は、好条件です!

もし、あと一押しで認めてもらえそう!というのであれば、敷金や礼金、家賃の追加支払いで交渉してみるのもいいかもしれません。

転勤族で、数回引っ越してきました。過去2件、ペット不可が可になりました。最初はペット不可が猫1匹可、その後2匹可になりました。もう1件は猫1匹可から2匹可に増えました。仲介業者が大家さんと交渉してくれて、この結果になりました。誠実に飼いたいということを説明すると、理解してもらえる確率があがると思います。

【引用:https://peco-japan.com/13511

ペット可賃貸物件は高い?安い物件の理由とは?探し方のポイント
(この記事は2018年11月に更新しています。) 「ぺット可物件を借りたい」と思っているあなた。 もうネット検索していますか? ペット可の
2018-04-13 13:22

4.まとめ

一番のオススメは、飼う前に管理会社や大家さんに相談することです。

 

もし、あと一歩で交渉に応じてもらえそうな場合は、何かしらの費用を支払いことで可能になる場合もあります。

そして、どこからどこまでのペットが「可」か「不可」かの線引きは、大家さん次第です。

 

 

「ペットと一緒に暮らしたい!」その気持ちはよくわかります。

私も実際に、ペット不可の1Rで子猫を飼ったこと。(←仕事中不安すぎて、結局はバレる前に猫を欲しがっていた友達に引き取ってもらいました。)

その後は、どうしても犬が飼いたくて、わざわざペット可の物件に引っ越しした経験があります。(←最後まで一緒に過ごすことができました)

 

いくら、鳴かない・汚さない生き物であっても、もしものことがあればトラブルになるものです。

 

気持ちよく暮らすためにも、一度大家さんや不動産屋さんに相談をする、ペット可の物件への引越しなどを決めることも大切です。

 

ペットとの楽しい暮らしが送れること、願っています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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