賃貸契約にかかる初期費用とは?クレジットカードで支払える?

アパートを借りたいけど、最初にいくらかかるの?と疑問を持つ方も多いはず。

以前、一人暮らしをしようとしていた妹が計算していたのは、

「敷金2ヵ月と礼金1ヵ月だから、5万円×3で15万円か~」

「いやいや、全然違うよ!」と速攻突っ込みました(笑)

 

実は意外と知らない?賃貸の初期費用についての疑問をまとめました。

1.賃貸の初期費用はざっといくら?

部屋を探しにくる方の誰もが気になる初期費用。

物件を紹介する前によく聞かれました。

「借りる時に大体いくらかかりますか?」と。

賃貸の初期費用は、大体借りたい部屋の家賃5ヵ月分前後かかります。

5万円の家賃なら、大体25万円前後かかることになります。

家賃が高くなればなるほど、多額になる初期費用ですが、
その詳細についてご説明していきます。

 

2.初期費用の詳細

実は、物件資料に全部記載されています。

2-1.敷金

一般的には、家賃の1~3ヵ月分です。

ペット可の物件だと3ヵ月分かかることが多いでしょう。

敷金は、管理している管理会社または大家さんに渡り、預かり金の扱いになります。

部屋を退去する際の、原状回復費用や滞納家賃があればその分に充てられ、残った
敷金は返金されます。

最近では、敷金0の物件も多くありますが、契約時や退去時にクリーニング費用や原状回復費用が請求されるのが一般的です。

 

2-2.礼金

家賃の1ヵ月分が目安です。

これは、大家さんへお礼として支払われるもので、戻ってきません。

なければない方が良い費用になります。

最近では礼金0の物件も増えています。

敷金と礼金の違いを詳しくまとめています→『敷金と礼金の違い』

 

2-3.仲介手数料

物件を紹介している不動産屋に支払うものです。

家賃1ヵ月分に消費税(課税業者の場合)が加わった金額が一般的です。

これは、借主と貸主双方から受け取れる仲介手数料が、この金額以下と決められています。

一般的に、借主から100%受け取る場合が多いですが、中には借主50%、貸主50%で受け取る不動産屋さんもあります。

 

2-4.家賃

家賃は通常「前払い」となります。

例えば、5月に契約して6月から入居する場合は、契約時に6月分の家賃を支払うことになります。他にも、月途中で入居する場合は、その日数分の日割り家賃がかかるのが通常です。

時期によっては、フリーレント契約といったお得な物件もあります。

 

2-5.火災保険料

相場は1~2万円(2年)ほどです。

これは、自分が他の部屋に与えてしまった損害や、自分の家財に対しても保証される保険です。例えば、よくある「洗濯機の排水ホースが外れていて、下の階に水漏れさせてしまった」
などといった場合にも、対象になります。

どこの不動産屋さんでも保険を扱っていますが、必ずそこを使わなければいけないという事はありません。

 

加入している証明書を提出するなどの必要はありますが、個人で加入するのも可能です。

火災保険については、こちらにまとめています。→『賃貸に火災保険は強制?』

 

ここまでは、大体の物件にかかる初期費用になります。

これが家賃5ヵ月分の詳細です。

でも、実はほかにもまだかかる場合があります。

 

3.他にもかかる初期費用とは?

3-1.保証会社の契約料

最近増えてきているのが、家賃保証会社です。

家賃保証会社を使用するメリットは、連帯保証人がいない方でも借りられること。

普及するまでは、必ず連帯保証人が必要でした。

契約書に署名や実印での捺印も必要で、それに加え、印鑑証明書や身分証明書の添付も必要の場合もあり、手続きに手間や時間がかかることもありました。

その保証人を不要とする代わりに、保証会社に加入義務がある物件が増えてきています。

その加入する費用が家賃の1ヵ月分前後かかります。しかも、2年契約の場合も多く、更新の際にまたかかることもあります。

 

3-2.室内消毒費用

入居前に、室内を専用の機械を使って消毒することがあります。

金額もそれぞれで、任意で行うといった場合が多いでしょう。

 

3-3.鍵交換費用

入居前に新しい鍵(シリンダーごと)に交換する費用になります。

退去の際は、渡してある鍵は全て回収、もし合鍵を作った場合はそれも含めて回収はしますが、実際は隠し持っていてもわからない部分になります。

不動産屋さんや管理会社によっては、敷金の中から清算する場合もあるので、必ずかかる費用ではありません。

中には、任意で行う場合もありますが、ここは費用を支払い交換してもらった方が安心ですね^^

4.一般的に初期費用はいくらになるのか?

例として

家賃5万円、敷金2ヵ月、礼金1ヵ月、仲介手数料借主100%、翌月分の家賃、火災保険1.5万円の場合です。

269,000円が部屋を借りる際にかかる初期費用の額になります。

これには、保証会社の費用や消毒、カギ交換代は含まれていません。

結構な額になりますよね…

これは、クレジットカード払い可能なんでしょうか?

 

5.初期費用は現金のみ?

基本的に「現金」で「一括払い」がほとんどです。

 

5-1.クレジットカードでは支払えない?

一般の賃貸物件では、ほんのごく一部に、クレジットカードで初期費用の支払いができる物件もあります。

ただ、それを条件に探しても希望する場所や間取りなどでは、見つからないことがほとんど。

本当にまだまだごくわずかです。

そんな中で、大東建託では、2013年10月から初期費用のクレジットカード払いをスタートさせています。

 

5-2.分割払いは可能?

基本は一括払いですが、管理会社や大家さんがOKといえば分割も可能です。

月々の家賃にプラスして、初期費用の分割分を支払うケースが多いでしょう。

相談してみることもできますが、中には「初期費用も用意できないのであれば、月々の家賃をちゃんと払ってくれるのか不安」と判断される場合もありますので、注意が必要です。

 

6.まとめ

賃貸の契約時にかかる、初期費用の基本的な内容をまとめてみました。

目安として、大体家賃の5ヵ月分と覚えておくと、ある程度の予算が建てられますよ^^

結構な金額がかかる初期費用は、基本的に入居前に現金一括払いのところがほとんどです。

大東建託であれば、クレジットカード払いも可能なので、気になる時はチェックしてみてくださいね^^

他にも、相談することで分割払いも可能になる場合もあります。

ただし、入居審査の際にマイナスに判断されることもあるので注意してください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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