【民間資格編】不動産の資格は何がある?受験詳細と難易度は?Part.1

転職のため、スキルアップのためなどといった理由で、不動産の資格を取りたいと考えている方はたくさんいますよね。

この記事では、よく知られている有名な「国家資格」ではなく、「民間資格」をご紹介していきます。

 

まだまだ認知度も低い資格も合わせると、結構な数になります。
下の「目次」から、気になった資格へジャンプし読んでいただければと思います。

 

それでは一気にいきますね~。もしかしたら、あなたに合った資格が見つかるかもしれませんよ^^

どんな資格がある?一挙公開

意外と知られている資格から、聞いたこともないような資格まで、一挙公開!

あなたは何個知っていますか?

区分所有管理士(一般社団法人マンション管理業協会)
認定ファシリティマネジャー(公益社団法人日本ファシリティマネジメント推進協会)
不動産カウンセラー(特定非営利活動法人日本不動産カウンセラー協会)
不動産アナリスト(社団法人全国宅地建物取引業協会連合会)
再開発プランナー(一般社団法人再開発コーディネーター協会)
住宅ローンアドバイザー(財団法人住宅金融普及協会)
レジデンシャル・セールスプランナー(特定非営利活動法人日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会)
補償業務管理士(社団法人日本補償コンサルタント協会)
敷金診断士(特定非営利活動法人日本住宅性能検査協会)
競売不動産取扱主任者(一般社団法人不動産競売流通協会)
不動産アドバイザー(特定非営利活動法人住宅産業推進協議会)
太陽光発電アドバイザー(特定非営利活動法人日本住宅性能検査協会)
住宅販売士(一般社団法人全国住宅営業認定協会)
シックハウス診断士(特定非営利活動法人シックハウス診断士協会)
地盤品質判定士(地盤品質判定士協議会)
不動産知識検定(一般社団法人不動産相談協会)
建築プロデューサー(社団法人日本建築プロデュース協会)
建築スーパーバイザー(社団法人日本建築プロデュース協会)
住宅建築コーディネーター(財団法人職業技能振興会/一般社団法人住宅建築コーディネーター協会)
敷金鑑定士(日本敷金鑑定士協会)
リフォーム提案士(一般社団法人全国住宅営業協会)
太陽光発電メンテナンス技士(一般社団法人太陽光発電安全保安協会

引用:wikipedia(日本の不動産関する資格一覧)

では、この記事では、      の資格について、詳しくご紹介していきます。

【民間資格編】不動産関連の資格は?受験詳細と難易度は?Part.2
転職やスキルアップに役立つ不動産資格を取得したいと考えていませんか? こちらの記事では、不動産関連の民間資格についてご紹介していきます。 初めて聞くよう
2018-11-07 14:03

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1.区分所有管理士とは?

区分所有管理士は、マンションを含む区分所有建物の企画・設計・運営等に係る広範かつ、専門的な業務を総合的にマネージメントする役割を担い、都市再生を支援する専門家として活躍が期待されています。

引用:http://www.kanrikyo.or.jp/kubun/index.html

これまで5,000人以上の方が認定を受けていますが、試験は平成24年度に実施したのを最後に終了しています。

登録更新の手続きはできますが、現段階ではこれからこの資格を取ることはできません。

 

2.認定ファシリティマネジャーとは?

そもそもファシリティマネジメント(=FM)とは、土地や建物、構造物や設備等(=ファシリティ)の全ての経営にとって最適な状態で、保有すること・賃借すること・使用したり、運営したり、維持したりするための総合的な経営が活動を意味しています。

その活動に関わる新たな専門家を育成、普及させることで、ファシリティを継続的に供給し、経営目標の達成などに貢献することを目的として、この資格制度がスタートしたそうです。

 

…ちょっと難しい…^^;

では、どんなことが期待されている資格なのかというと・・・

2-1.認定ファシリティマネージャーに期待されていることは?

1.快適性、生産性、信頼性、適合性、品格性等の品質性能の確保、投資やファシリティコストの最適化、需要の変化への柔軟な対応のために、データを定量的にとらえ、課題を明確にし、誰でも十分に理解される目標を定めます。
2.目標を達成するため、関係の専門家等の力を組織化し、具体的な実行計画を策定し、その計画の実行を管理します。
3.つくりあげられたファシリティが、経営環境やニーズの変化に柔軟に対応し、つねに目標を満足しているかの調査・評価を行います。

引用:http://www.jfma.or.jp/qualification/index.html

2-2.試験詳細と合格発表は?

試験日 7月上旬頃
申込み受付期間 4月上旬~5月中旬頃まで
受験料 21,600円(税込・振込手数料は協会負担)
受験会場 全国9都道府県

(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・金沢・広島・高松・福岡)

受験資格 制限なし
(未成年等不可などの制限はあり)
合格発表 9月上旬
登録 必要・登録手数料10,800円(税込)

学歴と実務経験を有する方に限られます。

有効期限5年間(更新講習必要)

 

2-3.難易度と合格率と活躍の場は?

難易度

合格率は40%程で、それほど難しい試験ではないようですが、問題集や過去問だけの勉強法では合格は難しいとされています。
必要とされる勉強期間は3ヵ月程度です。

 

ビルやマンションなどの設備の維持管理、賃貸借、他に建設等のプロジェクト管理などが仕事内容になるてめ、ビルの管理会社、不動産会社などで求められる資格になるでしょう。

詳細は『公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会』で確認できます。

 

3.不動産カウンセラーとは?

不動産のカウンセリング全般に関する高度な専門知識と高い職業倫理を有する者に対して与えられる称号です。「不動産カウンセラー」の称号は、不動産カウンセラーの資格認定を申請した方について、NPO法人 日本不動産カウンセラー協会(JAREC)が実施する一定の資格要件審査にパスし、資格認定研修の全課程を修了の後、口頭試験に合格した方にのみ与えられます。

引用:http://www.jarec.jp/jArEc201306/contents.html

3-1.試験詳細と合格発表は?

資格要件 ①資格認定会員2名の推薦が必要
②国家資格者で資格登録後5年以上経過し、3根に錠の実務経験を有するもの
(弁護士、一級建築士、宅建士など)
③不動産戦略アドバイザーとして認定され、登録後5年以上、3年以上の実務経験者
試験 なし
資格審査の実施し、合格者が認定研修を受講することができる
資格要件審査料 10,000円
募集締め切り 第1期:7月頃
第2期:12月頃
資格認定研修受講料 80,000円

試験はないものの、資格要件は厳しく、研修受講料やその後の入会金や年会費などの維持費もかかってきます。

 

3-2.不動産カウンセラーの難易度と活躍の場は?

試験自体はないものの、資格要件は厳しく国家資格を有する必要があります。
その点から見ても、誰でも取得できる資格とは言えないでしょう。

難易度★ 

 

不動産に関する販売や賃貸、管理や融資、プランニングなどの不動産についての総合的で専門的な指導や判断を行ったり、個人資産をもつオーナーのサポートから都市再生などのスケールの大きな事業などでも活躍しているようです。

詳細は『日本不動産カウンセラー協会』で確認できます。

 

4.不動産アナリストとは?

簡単には、不動産に関する高度な分析やマネジメントを行います。

1年間の集合研修と課題提出等行い、試験に合格し名乗ることができます。

ただし、現在は新たな募集は停止されています。

 

5.再開発プランナーとは?

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再開発プランナー(さいかいはつプランナー)は、一般社団法人再開発コーディネーター協会の認定資格(民間資格)で、まちづくり(法定再開発から任意の共同化にいたるまで幅広い)や、マンション建替え等の再開発専門技術者としての称号である。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/再開発プランナー

5-1.試験詳細と合格発表は?

試験日 8月下旬頃
受験手数料 21,600円(税込)
申込み期間 6月
受験資格 なし(20歳以上)
受験会場 札幌・東京・大阪・福岡
合格発表 筆記試験:10月上旬
実務経験審査:1月下旬

5-2.再開発プランナーの難易度との活躍の場は?

難易度

合格率は27%程と低く、通信講座やスクールなどもあり、取得が難しい資格と言えるでしょう。

コンサルタントや総合建設業や不動産業はもちろん、地方公共団体など職員でも実務経験がほとんどのようです。
簡単には、まちづくりに貢献することのできる専門家です。

詳細は『一般社団法人 再開発コーディネーター協会』で確認できます。

 

6.住宅ローンアドバイザーとは?

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住宅ローンについて、公正な立場から的確なアドバイスや情報提供を行う専門家です。

『一般社団法人 金融検定協会』『一般財団法人 受託金融普及協会』『社団法人 全日本不動産協会』がそれぞれ主催・認定する資格です。

 

6-1.試験詳細と合格発表は?

引用:https://www.loan-adviser.jp/outline.do

一般財団法人住宅金融普及協会の内容をご紹介していきます。
試験日 なし
養成講座を受講後「効果測定」を受け修了証書の発行・登録し名乗ることのできる
受講料 Aコース:(Web講習+会場効果測定)21,600円
Bコース:(会場DVD講習+会場効果測定)
※どちらのコースも税込・テキスト・鋼か総区鄭朗込み
※開催会場:日建学院各校+その他会場(2018年は全国41会場で実施
受講資格 なし(年齢・実務経験等一切不要)
受付期間 4月下旬頃~6月下旬頃
ただし、定員になり次第終了2018年度第2回の養成講座開催決定!詳細はこちらから確認できます。
登録料 10,800円
登録更新 3年毎に手続き必要・更新料10,800円(税込)

6-2.住宅ローンアドバイザーの難易度と活躍の場は?

難易度

合格率が約90%ということから、試験は易しく、取得しやすい資格といえます。

金融機関や不動産会社などでは、名刺に「住宅ローンアドバイザー」と表記できることから、お客さんから信頼を受けやすいため、ある一定の評価は受けているようです。

ただ、資格取得も簡単なことから、手当等を支給しているところは少ないのが現状なようです。

 

それでも信頼度が増し、契約件数が増えることで収入アップにつなげることができる、簡単に取れる資格とも言えるのではないでしょうか。

 

7.レジデンシャル・セールスプランナーとは?

2010年に不動産仲介士に改称されました。

7-1.不動産仲介士とは?

不動産の売買を仲介するには、不動産に関わる知識だけではなく、法律・金融・税金などいろいろな知識が必要とされます。

それだけではなく、接客を行う上での知識やマナー、能力なども必要になってきます。

それらをすべて備えたのがこの、不動産仲介士の資格保有者になります。

7-2.試験詳細と合格発表は?

試験日 12月上旬 (2018年12月6日)
受験申込み 10月~11月頃まで (2018年10/1~11/2)
受験資格 協会会員であること
※勤務する会社や団体が協会会員になっていることが必要 こちらから確認できます。
企業団体会員に所属されていない場合も可能(入会金必要)
受験料 10,000円(税込)
※別途入会金と年会費必要
受験地 東京・名古屋・大阪・福岡
合格発表 未定

7-3.不動産仲介士の難易度と活躍の場は?

難易度

合格率は50%程で、講座も用意されていることから、狭き門といった資格ではないでしょう。

不動産会社で活躍でき、すでに従事している方のランクアップも期待できます。

 

詳細は『特定非営利活動法人 日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会』で確認できます。

 

8.補償業務管理士とは?

補償業務管理士とは、補償コンサルタントとして国土交通大臣登録を受けるために必要となる補償業務管理責任者として就任するための要件となる資格です。補償業務管理士であれば補償業務管理責任者として必要な実務経験要件を満たしているものと認められます。

引用:http://skill-style.com

資格取得までに、協会が定めた研修を受講する必要があります。
その後に筆記と口述試験を受験し合格し、登録申請を行い資格取得といった流れになります。

8-1.補償業管理士の難易度と活躍の場は?

難易度

合格率は20%と低めで、しっかりと試験勉強をする必要があります。

協会のHPで公開している過去問や市販の問題集などで勉強すること、しっかり研修を受講すること重要となってくるようです。

主に不動産関係や住宅関連の企業への就職に役立つことが期待されています。

 

詳細は『一般社団法人 日本補償コンサルタント協会』で確認できます。

 

9.敷金診断士とは?

「敷金診断士」とは、不動産賃貸における敷金・保証金を巡るトラブルの解決を図る専門家として、資格試験に合格し、所定の講習を経て登録を受けた者にこの資格が与えられます。

引用:http://shikikin.jp/about/

敷金をめぐるトラブルの多さから、需要の多い資格といえます。

9-1.試験詳細と合格発表は?

試験日 2月・6月・10月(年3回)
試験申込み 試験月の3ヵ月前頃案内
受験会場 全国200カ所のCBT試験会場
受験料 7,800円
合格発表 試験月の翌月頃
登録 ・試験に合格後、登録講習を受講(登録講習料:18,000円)
・受講後、敷金診断士として登録・認定証の発行(登録手数料:15,000円)
・2年毎の登録更新必要(登録更新手数料:5,000円)

9-2.敷金診断士の難易度と活躍の場は?

難易度

合格率は60~70%程で、比較的易しい試験内容になっています。

賃貸物件の管理や仲介を行う不動産会社では、特に役立つ資格になり、貸主・借主から信頼や安心化を得られる資格と言えるのではないでしょうか。

詳細については『特定非営利活動法人 日本住宅性能検査協会』で確認できます。

 

10.競売不動産取扱主任者とは?

不動産競売のプロで、専門的な知識を持ち、競売不動産の購入者へのアドバイスやサポートなどを行います。

競売にかけられてしまう方のサポートではなく、購入希望者の入札から落札、明渡し至るまでをアドバイザーとしてサポートしていくものです。

10-1.試験詳細と合格発表は?

試験日 12月上旬頃
受験申込み 8月~10月頃まで
受験料 9,500円(税込)
受験会場 全国12会場
札幌・仙台・新潟・金沢・埼玉・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・那覇
受験資格 なし
合格発表 1月中旬
登録 登録講習の受講が必要(登録講習:16,200円税込)
宅建士であるか、宅建試験合格者である必要がある主任者証交付費用:16,200円(税込)別途必要有効期限5年間、更新講習:18,000円

10-2.競売不動産取扱主任者の難易度と活躍の場は?

難易度

合格率は40%程で、宅建よりも少し易しい程度となっています。

宅建試験の勉強にプラスして20~25時間程の試験勉強が、合格への目安と言われています。

 

受験時期が10月の宅建試験に合わせて、勉強し取得を目指すのがオススメです。

不動産会社で活躍できること、間違いなし。
競売物件を購入して、販売している不動産会社もあるくらいです。

しかも、将来的には公的な資格として認められるように活動している民間資格にもなっています。

 

不動産資格のひとつ・競売不動産取扱主任者とは?難易度は?
(この記事は2018年11月に更新しています。) 不動産関係の資格といえば、「宅建士」はメジャーですが、他にも「競売不動産取引主任者」という資格があります。
2018-06-05 12:41

 

詳細は『一般社団法人 不動産競売流通協会(FKR)』で確認できます。

 

11.まとめ

まだまだありますが、不動産関連で活用できる民間資格10種をご紹介しました。

興味がある資格はありましたか?

残りの資格についても、別の記事で紹介していきいます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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