宅建の他にも!不動産に有利な資格・賃貸不動産経営管理士とは?

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宅建士の他にも、不動産業界で有資格者の設置義務がある資格を知っていますか?

 

その資格とは、「賃貸不動産管理士」です。

 

宅建士と同じように”国家資格化”へ向けて、資格価値がどんどん大きくなっています。

今回は、そんな「賃貸不動産管理士」の資格についてご紹介していきます。

 

1.賃貸不動産管理士とは?

賃貸アパートや賃貸マンションを中心とした”賃貸住宅”の管理のプロといったところ。

 

賃貸住宅の管理に関して、専門的な知識や技能・倫理観を持っているものと、位置付けされています。

 

そもそも、実はこの資格が創設されたのは、ごくごく最近の話。

試験がスタートしたのは2012年なんです。

 

その試験の受験者も、年々増加し昨年の2017年度は16,600人以上にもなり、5年前の2013年の4,000人弱の比べても、4倍以上!

合格率も2013年の85.8%から、2017年では48.32%と難易度は上昇傾向にあります。

 

1-1.どんな役割があるのか?

不動産屋の収入源の一つとしてあるのが、賃貸物件の管理契約料。

 

簡単には、Aアパートの所有者(大家さん)から、そのアパートの管理を任せられることで

得られる管理料のことです。

 

管理物件をどれだけ増やせるかは、不動産屋にとってすごく重要なことなんですが…

その管理契約の際に必要な書類を作成、重要事項を説明し記名・押印するのが「賃貸不動産経営管理士」です。

 

ただ、宅建士のように、必ず賃貸不動産管理士が行わなければいけないわけではありませんが、登録事務所ごとに1名以上配置しなければいけません。

この配置が義務付けされたのも最近のことで、2016年9月からです。

 

1-2.いずれは国家資格に?

創設当初から、そんな噂はよく聞きました。

そもそも、宅建士の資格も昔は簡単に取得できるようなものだったそうですよ。

私が勤務していた不動産屋の社長いわく、「昔なんか名前を書けば合格だった」そう…
それは、言い過ぎとしても、今のような難しさはなかったようですね。

そうなる前に、取っておきたい資格として、不動産屋業界で話題になりました。

 

その話題に乗っかって、私も資格を取得した1人です。

今では、当時はなかった配置が義務化され、今後ますます注目される資格になることは、間違いなさそうです。

2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度
平均合格率(%) 48.3 55.9 54.6 76.9 85.8
受験者数(名) 16,624 13,149 4,908 4,188 3,946
合格者(名) 8,033 7,350 2,679 3,219 3,386
合格点(点) 27 28 25 21 28

これは、賃貸不動産管理士試験のデータです。

これから、もっと難易度が上がると予想されています。

取得するなら、まだ取りやすい”今”がチャンスです!

 

2.受験するには?

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受験資格はありません。誰でも受験できます。

 

2-1.2018年(平成30年)の試験日は?

2018年11月18日(日) 13:00~14:30 
1年に1回のチャンスです。

 

2-2.どこで受けられる?

宅建のように、全国でというわけではなく、次の都道府県になります。

札幌・仙台・東京・横浜・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄
全国11会場です。

 

2-3.受験料はかかる?

税込12,960円かかります。

 

2-4.受験の申し込みはいつから?

受験案内・申込書・資料請求

2018年8月15日(水)~2018年9月25日(火)12:00までです。

資料請求はネットやFAXで行えます。まだまだ間に合います!

 

受験申込書の受付
2018年8月20日(月)~2018年9月28日(金)までの期間です。

まだネットで受験の申し込みはできず、郵送されてきた「受験申込書」を郵送で提出し、受験料は銀行か郵便局で払込みする流れです。

 

  • 受験案内・申込書・資料請求はネットでOK
  • 受験申込は郵送のみ

 

 

2-5.講習を受けると4問免除に?

講習なしで受験することも可能ですが、講習を受けると40問中4問が免除されます。

 

講習は、朝から夕方までみっちり2日間で、講習会場により講習日が違います。

 

7月の埼玉会場はすでに満員になり、受付終了しているほどです。

こちらで確認できます。

受講料:税込17,820円
テキスト代:税込3,980円

※必ず必要なテキストになります。
受講資格:誰でも可能

 

3.合格発表はいつ?

2019年1月中旬予定です。

試験日から、これまた長いですね^^;

 

4.合格したら、その後は?

登録手続きをすることで、賃貸不動産経営管理士として認定され、登録証やステッカー等が交付されます。

ただ、この登録は合格した方が全員できるものではありません。

 

登録ができる要件は
・宅地建物取引士
・2年以上の従事者(協議会が認める賃貸不動産関連業務)

のどちらかが必要となり、その要件を満たしていない場合は、満たした時点で登録手続きが可能になります。

 

参照:一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会

 

5.まとめ

あまり一般的に知られていない不動産関係の資格「賃貸不動産経営管理士」

 

その人気も受験者数も難易度も年々増加しています。

 

いずれは国家資格になる可能性が高い資格の紹介でした。

 

宅建士と合わせて取得すれば、就職に有利なことは確実だと思います^^

 

不動産関係で働くためだけではなく、いずれ不動産投資を考えている方も、今現在大家さんの方も、役に立つ内容です。

 

まだ取りやすいうちに、資格取得を検討してみませんか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

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