ハウスクリーニング費用と敷金どっちがいい?

(2021.9更新)

敷金も主に退去後のハウスクリーニング費用に使用されますが、大きな違いが2つあります。

その1つめは、敷金はハウスクリーニング費用以外の精算にも使用されるということ。

そして2つめは、かかった料金より敷金が多ければ、差額は返金されることです。

では、その内容について詳しく説明していきましょう。

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1.敷金とは?

契約の時に支払う初期費用として、先に預けておく預かり金です。

この敷金は、主に退去後のハウスクリーニングや修繕箇所の費用に使用されますが、他にも、賃などを滞納してしまった場合敷金から清算される場合もあります。

ですが、借りている側・滞納している側から「敷金から清算して」などと申し出ることはできません。

そして、かかった費用より預けていた敷金が多ければ返金されるのが敷金の大きな特徴です。

敷金の大きな特徴

●ハウスクリーニング費用以外にも未精算の賃料等にも使われる

●敷金よりハウスクリーニング費用が安く済んだ場合は差額が返金される

2.ハウスクリーリング費用とは?

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その名称の通り、退去後のハウスクリーニングや修繕箇所に使用されます。

その名称に特に決まりはなく管理会社等により呼び方はいろいろ。主に次のように表示されているのがほとんとで、これは全てここでいう「ハウスクリーニング費用」のことです。

  • ハウスクリーニング代・費用・料金
  • ルームクリーニング代・費用・料金
  • クリーニング代・費用・料金 など…
  • メンテナンス代・費用・料金

 

多くは敷金1ヵ月分よりも少ない金額、または同じくらいの金額がハウスクリーニング費用として設定されています。

ですが、もしあなたの不注意や、契約書に自己負担となるような記載がある行為によって、それ以上の費用がかかってしまった場合はその分を請求されることがあります。

そして、敷金と大きく違うのはたとえ支払ったハウスクリーニング費用より安く済んだ場合であっても、その差額は返金されないことです。

敷金ではなく、ハウスクリーニング費用としている物件は、主に次のような物件です。

3.ハウスクリーニング費用を設定している物件とは?

敷金・ハウスクリーニング費用の違いがわかったところで、

敷金ではなくハウスクリーニング費用としているのは、多くは大手の管理会社の物件です。

地元の不動産会社や大家さん自身が管理している物件は、敷金として初期費用の支払いが必要となる場合が多くあります。

ただし、敷金だから、ハウスクリーニング費用だから得・損というのは一概には言えないため、次のことを気にしてみましょう。

4.ハウスクリーニング費用の表示の場合の注意点は?

ハウスクリーニングといっても、部屋の広さや設備、畳のありなし、ペットの飼育等で料金は違ってきます。

1Kと3LDKが同じ料金のような場合は注意し確認することがおすすめです。

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5.まとめ

最近ふえてきている敷金ゼロの物件。

だからといって初期費用が極端に抑えられるということではなく、ハウスクリーニング費用などが契約の時に初期費用として必要になります。

その金額は地域や管理会社、部屋の広さなどにより違いますが、目安として敷金1ヵ月分(家賃1ヵ月)前後くらいの場合が多いでしょう。

注意したいのは、敷金がゼロ物件だからといって飛びつかず、敷金の代わりに必要になる初期費用に何があるか、適正な金額なのかをしっかり確認することです。

 

 

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