2018年(平成30年)10月に初めて宅建試験に挑戦!
試験を受けるにはどうしたらいいの?ネットで申込みができるの?
試験申し込み方法や、費用、試験日や合格発表までの流れについての話です。
※6/1に確定したスケジュールをもとに情報を更新しています。(6/4更新)
目次
1.2018年(平成30年)の宅建の試験日はいつ?
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2018年10月21日(日)13:00~15:00
12:30~注意事項等の説明が始まります。また、時間中の途中退出はできません。
余裕を持ってスケジュールを組んでくださいね。
会場に入り自席で、最終確認等可能なので、前もって最後に確認するものをまとめておくといいですよ^^
試験日がわかったところで、それまでの流れです。
2.試験の案内はいつからもらえる?
2018年7月2日(月)~7月31日(火)まで
配布場所はこちらで確認できます。
宅建協会の他にも、書店などでも配布しています。お近くの配布場所を確認してください。
ただし、試験案内が必要になるのは、郵送による申し込みの場合です。
インターネット申込の場合は、HPで試験案内が掲載されます。
※一般財団法人 不動産適正取引推進機構のページへ移動
2-1.郵送による申し込み方法
入手した試験案内に従って、申込みを郵送によって行います。
◆受付期間
2018年7月2日(月)~7月31日(火)まで
◆試験会場
その際に会場場所を選択できる都道府県もあります。数か所に試験会場が用意されている都道府県になります。ただ、必ず希望の会場となるわけではないので、注意してください。
試験会場の確定は8月下旬頃に送られてくる「試験会場通知」で確認します。
◆同封するもの
パスポート申請用サイズの証明写真(縦4.5㎝×横3.5㎝サイズで、頭の先からアゴまでの長さが3.2㎝以上で3.6㎝以下)
※この写真は合格後の免許証などに使われるものではないので、”納得のワンショット”ではなくても大丈夫です^^
※指定されたもの以外、その他にも不適合と判断される顔写真は差し替え指示がくることも。
撮影料もかかるし、手間も面倒なので撮影の際確認してくださいね。
◆郵送方法
ただポストに投函はNG。簡易書留郵便で送付されたもののみ受付けされます。
受付期間内の消印以外は無効になりますので、早めに送りましょう!
2-2.インターネットによる申し込み
◆受付期間
2018年7月2日(月)~7月17日(火)21:59まで
郵送での受付期間より短く、約2週間ほど。開始されたと思ったら、終了まであっと言う間なので、早めに申込み手続きを!
ネットだと24時間受付可能^^
ただし、利用できるパソコンが限られています。
インターネットエクスプローラーのバージョン7~11とEdgeのみです。
受付開始前に、パソコンの確認をしておいてくださいね。
複数の試験会場がある都道府県の場合は、インターネットで選択が可能です。
ただし、先着順になっているので、申込人数により希望通りにならないことがあります。
3.料金はかかる?
7,000円の受験手数料がかかります。
消費税等はかかりません。
前年度の支払い方法は
・クレジットカード決済(1回払いのみ/VISA・MASTER・JCB・AMEX・DINERS)
申込者本人名義のみ、領収書なし(カード会社から届いたご利用明細書で代用)
・コンビニ決済(別途事務手数料257円自己負担)
領収書なし(コンビニで発行されるレシートで代用)
3-1.キャンセルできる?
残念ながら、一度決済されたものは、申込みが受理されなかった場合を除いて返金されません。当日、試験を受けないのは可能ですが、受験手数料はもどってはきません。
4.合格発表はいつ?
2018年12月5日(水)
機構HPで見ることができます。合格者には「合格証書」が送られてきます。
不合格の場合は何もありません。
試験を受けてから約1ヵ月半後。とにかく長く感じました。
いくら自己採点で合格できていると言っても、悪い方向にいろいろと考えてしまうこともおおい期間。「回答場所1問ずつずれてたかも~」とか^^;
信じて待ちましょう!
問題は持ち帰ることができ、解答速報は予備校から発表されます。
当日17:00~20:00の間にネットで確認できるはずです。
試験会場周辺で予備校の方が学校案内を含め、解答速報のWebページの案内や発表時間などのチラシを配布しているところが多いと思います。
詳しくはそちらを見てみてください。
予備校によっては、受講生向けの解答速報会を開催している学校もありますよ^^
ネットで公表されるより、一足先に行われているので、「参加したい!!」「受講すればよかった!!」と数時間思いましたが…(笑)
とにかく、試験が終わって、解答速報がネットに上がるまでの時間は、何も手に付かなかったのを覚えています。
5.受験日前にしておくことは?
宅建試験に限らず、重要な予定であれば皆さんがされていることですが、確認の意味も込めて。
知らない会場なら、場所の確認は必要ですね。
車が可能なら、駐車場の場所と制限台数、駐車できなかった場合の予備の駐車場の確認も必要です。
交通機関を利用するなら、時刻表を確認し早めに会場周辺に着いている方が安心ですよね。
他に、当日のスケジュールを立てておくことがオススメです。
12:30には自席で待機なので、何時にお昼を取るかや、何を食べるかなども考えました。
私の場合は、早めに会場近くの落ち着いたファーストフード店に入り、勉強し、早めにお昼を済めせ会場に入りました。
会場はホテルの大宴会場で、その受験者の数にはびっくりしました!
その中には、”ちょっと試しに”とか、”仕事上受けなきゃいけない”とか、”毎年恒例”などいった方もたくさんいるので、しっかり勉強してきたあなたとは違います!
自信を持って受験してきてください^^
6.まとめ
2018年(平成30年)の宅建試験について確定事項をまとめました。
2018年(平成30年)
試験日:10月21日(日)
試験時間:13:00~15:00
試験案内配布:7月2日(月)~7月31日(火)まで。郵送にて申し込む場合のみ必要
申込期間:郵送の場合は7月2日(月)~7月31日(火)までの消印有効
インターネットの場合は7月2日(火)~7月17日(火)21:59まで
受験料:7,000円(消費税等はかかりません)
合格発表:12月5日(水)
受験申込み受付期間は、まだまだ時間があると思っていてもあっと言う間に過ぎてしまうものです。しかも、ネットでの受付は2週間ほどなので、確実に行ってくださいね^^
申込み手続きが終了すれば、あとは勉強するのみです!
受験票が届くと実感が沸くのではないでしょうか?
陰ながら、合格できるよう応援しています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^